2011年07月27日のツイート
@kururu_goedel: @bampaku さらに、部屋Aに3人いて、部屋Bに2人いたときに、部屋Aに合流したら3+2で、部屋Bに合流したら2+3とするべきというのなら、それを習う子供がかわいそうです…。おまけに問題に対する創造的な態度を奪いかねないかと。
2011-07-27 23:19:58 via Seesmic to @bampaku
@kururu_goedel: @bampaku いやー、これは混乱すると思いますよ。「3人の女の子が並んでいました。そこに2人の男の子が来て後ろに並びました。今並んでいるのは何人ですか?」というのが合併か増加か私には判断できかねます。
2011-07-27 23:16:15 via Seesmic to @bampaku
@kururu_goedel: @bampaku ということは、可換で無い和(増加)においては足し算の順序をひっくり返すことを間違いとしている教師もいるかもしれないということですかね。気温が20度から1度あがったら21度というのを、1+20=21と書いたらバツとか。
2011-07-27 22:59:15 via Seesmic to @bampaku
@kururu_goedel: 名古屋→証明器という連想をなんとかするべき。
@kururu_goedel: @bampaku そりゃ理解しにくいと思いますよ。非可換な例を一つも出せないのに非可換だと理解しろというのは大人相手でも厳しいのでは。あと、英語と違って日本語は序数と基数の区別があまりはっきりしていないのも影響があると思います。
2011-07-27 22:29:29 via Seesmic to @bampaku
@kururu_goedel: @bampaku いえいえ、算数・数学教育という独立したジャンルには価値があると思いますので。
2011-07-27 22:14:56 via Seesmic to @bampaku
@kururu_goedel: @bampaku @t_aldehyde うわ、基数と順序数の違いを小学生に教えるという考えが本当にあるんですね……。
2011-07-27 22:09:45 via web to @bampaku
@kururu_goedel: いや、仮に固定して教えるのがその時点での理解を深めるのだとしても(それに同意はしないけれども)、そうでない書き方を間違いとするべきではないでしょう。コメントをつけた上で点はあげるべきだと思う。
@kururu_goedel: 例えば、微分が速度を計算するにも加速度を計算するにもインフレ率を計算するにもtangent lineの傾きを計算するのにも使えるというのは、(こちらの大学1年生に)微積分を教えるときに何度も言うことで、それはかけ算でも一緒でしょう。意味を固定するべきじゃない。
@kururu_goedel: ここは黒木さんが繰り返しおっしゃっている「意味」と「解釈」の違いにもつながっていると思う。数式は具体例と一対一に対応しているものではなく、いろいろな具体的状況を同じ式で表すことができるし、また同じ状況を違う式で表すこともできることを認識させることは大事だと思う。
@kururu_goedel: 数学の専門家ではなく、数学教育を専門にしている人の意見はとても重要だと思う。特に大切だと私が思うのは、かけ算の順序を固定して教えることは、徐々に抽象的な理解へ移行していく妨げになりかねないということ。
@kururu_goedel: 連続RT終了。他にも数点重要なポイントがありますが、私が深く賛同するもののみ(それでも多いけど)
@kururu_goedel: というわけで、連続RTするなりよ。
@kururu_goedel: . @bampaku さんがかけ算の順序に関してとても参考になることを言っているので、皆さん読むべき
@kururu_goedel: うわ、今月の電気代が高い。今月はえらく暑かったからなぁ。
@kururu_goedel: @highok 私には何が違うのかさえろくに認識できませんが、まあ教える側が使いづらいならやめといて正解だったんじゃないですか?
2011-07-27 11:46:55 via TweetDeck to @highok
@kururu_goedel: なんかもう圧倒的にキャパオーバーで死ねる